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赤ちゃんの湿疹。もしかして猫アレルギー?!対策は?

猫を飼っているママ、新しい家族が増え、1か月を過ぎると赤ちゃんに出てくる湿疹。

猫アレルギーなのか乳児湿疹なのか分からなくて不安ではありませんか?

しずずん
しずずん
何か対処法はないかな、分かる方法はないかなと不安ですよね。原因が分からないとよけいに神経質になってしまいます。

私もその悩みを抱えて過ごし、小児科に通いながら先生に色々聞いて対処していますので、今回はその対処法についてご紹介したいと思います。

乳児湿疹っていつおこるもの?

乳児湿疹は1~3ヶ月までは皮脂の分泌が多くて起こる脂漏性湿疹があり、3ヶ月~1歳くらいまでは乾燥からくる乾燥性湿疹があります。

生まれたばかりの赤ちゃんのお肌は大人の皮膚の厚さの1/3しかなく、とてもデリケートで皮脂や乾燥、外気温などにすぐに影響されトラブルが起きやすくなっています。

猫アレルギーの原因は?

猫アレルギーの原因は皆さん【毛】そのものだと思っている方も多いと思いますが、実は【毛】自体はアレルゲンではありません

猫の分泌物(糞尿や唾液など)に含まれるたんぱく質がアレルギーの原因です。

猫は毛づくろいをするので、毛づくろいをしたあとの毛にはこのたんぱく質が付着していますね。

その毛を吸い込むことによってアレルギー反応がおこります。

またフケなども空気中に舞う事によりアレルギーがおこります。

乳児湿疹と猫アレルギーの違いって?

乳児湿疹は湿疹のみで呼吸器系の症状はあらわれません

しかし、猫アレルギーは主にアレルゲンを吸い込むことにより発症するので息がしんどそうだったり、ゼェゼェとした喘息のような症状を引き起こします。

小児科のDrに確認したところ、犬や猫が肌をなめるとそこは湿疹がでたりしますが、舐めたり猫を触ったり排泄物を片づけた後に手を洗わずに子供を触ったりして直接アレルゲンをつけない限り湿疹はあまり出ないとのことです。

ですので猫を飼っていて、手洗い・掃除をしていて湿疹が出ている場合は乳児湿疹の可能性が高いので様子をみていい
そうです。

しずずん
しずずん
私は常に猫アレルギーじゃないかと気にしていたので、Drからこの言葉を言われたときすごく安心しました。
絶対大丈夫というわけではないですが、希望が湧きました

アレルギーかどうかわかる方法はない?

アレルギーかどうかを判断する方法として血液検査があります。

しかし血液検査は生後半年~1年くらい経たないとできません。出来ない事はないですが生まれたばかりの頃はまだ不安定で変わることが多いのであまり正確ではありませんのであくまで目安になります。

呼吸器系の症状が出ていなければ乳児湿疹の可能性が高いので1年ほどは様子を見たほうが良いようです。

どうしても知りたいという場合は、半年の離乳食を始める直前くらいに血液検査をすると、食物アレルギーも参考にできますのでいいですね。

必ず正しいわけではないのであくまで参考として実施しましょう。

今出来る対処法とは?

乳児湿疹なのかアレルギーなのか不安で出来るだけの事はしてあげたいですよね。

今出来る事をしっかりしてあげながらゆっくり神経質になりすぎずゆっくり経過を見てあげましょう。

病院へ受診して外用薬をもらう事

昔は子供には出来るだけ何も塗らない方が良い、と言われていましたが現在はそうじゃありません。

湿疹が出たり、ただれたりなどの皮膚トラブルがある時には自己判断しないで必ず病院へ行きましょう。

主治医と相談し、現在の症状に合ったお薬をもらってください。

保湿剤のみでいい時はワセリンなどの保湿剤を無料で(小児は無料なので)もらえますし、炎症が起きている場合は非ステロイド剤や弱いステロイド剤などを処方してくれます。

ステロイド剤は塗らない方が良いと思われている方も多いと思いますが、現在の小児の皮膚トラブルについては、保湿が第一、炎症があればしっかり治してから保湿してトラブルを防ぐことが良いとされています。

つまり、薬を塗ってしっかり治してあげることが大事だよという事です。

もちろんいきなり強いステロイド剤を出すようなDrは疑問が残るのでその場合は病院に行くのをやめるではなく、病院を変えましょう。

しっかり見てくれるDrはまず非ステロイド剤(アズノールなど)から始め、効かなければ弱いステロイド剤が混ざった軟膏、それでも効かなければステロイド剤、と段階を踏んで処方してくれます

病院選びが大事です。

しずずん
しずずん
私の病院選びのポイントは、しっかり話を聞いてくれるか、ちゃんと子供の診察を丁寧にしてくれるか、いきなり強い薬を出さないかです。
流れ作業だったり、話を聞かない先生は信頼できないのでやめておきましょう。

しっかり出された外用薬を塗る事

出されたお薬は言われた通り、言われた回数をしっかりたっぷり塗りましょう

【あまりお薬を塗りたくないから薄く塗ろう】
【本当は1日2回と言われているけど1回にしておこう】

など自己判断で薬の加減をしないようにしましょう。

効きにくくなったり、まだしっかり治っていないのにやめることで再発してひどくなったりと繰り返します。

やめたいときやなくなった時にはもう一度受診するか、電話で問い合わせましょう。

しずずん
しずずん
特にステロイドは、急にやめたりするとよくないといわれています。軟膏程度のステロイド剤は弱いのであまり心配ありませんがDrの指示にきちんと従いましょう。

猫を出来るだけ触らない事

猫は毛づくろいをするため、体中にアレルゲンとなるたんぱく質が付着しています。

そして触るとその毛が舞ったり、手にアレルゲンが付着することになりますので、出来るだけ触らない、触った後は手を洗う事を徹底しましょう。

猫も家族であり、かわいそうに思いますが、子供はまだママにべったりですのでママにアレルゲンがついてしまうとどうしても吸入してしまいますので、子供が小さい今だけと割り切り、出来るだけ触らないようにしましょう。

空気清浄機を導入する事

空気中を舞っている猫のフケなどは空気清浄機が有効です。

空気清浄機があるとやはり違います。

高価なものではありますが、大事な家族である猫と子供が共存できるように購入しましょう。

しずずん
しずずん
私の家では寝室とリビングに導入しています。

加湿器を導入する事

乳児湿疹の場合は乾燥が主な原因になりますので加湿器が有効です。

また、空気中に舞っているアレルゲンも加湿することで舞いにくくなりアレルギーにも有効なのでぜひ導入しましょう。

湿度は50~60%が理想です。

しずずん
しずずん
私の家では空気清浄機同様、リビングと寝室に導入しています。
安価なものもあるので導入しやすいですね。
どの種類の加湿器を選ぶ?使用して分かった選び方と選ぶポイントこんばんは!しずずんです。 冬は乾燥の季節。特に子供が生まれるとデリケートな肌をもつ赤ちゃんの為に加湿器の導入を検討するママも多い...

毎日掃除機・拭き掃除をする事

猫は部屋中を行き来しますし、毛もたくさん抜けますので毎日の掃除は欠かさないようにしましょう。

毛やフケを取る掃除機、唾液などをふき取る拭き掃除は最低限しましょう。

しずずん
しずずん
毎日の掃除機は大変ですがするのとしないのではやはり違いますので頑張りましょう!特に猫の毛は想像以上に抜けています。
拭き掃除はクイックルワイパーなどで良いと思います。

まとめ

子供の繰り返す湿疹にはとても敏感になりますよね。

特に猫を飼っているご家庭では【もしかして猫アレルギー?!】と神経質になると思います。

でも猫も大事な家族。子供も猫も一緒に暮らしたいですよね。

子供も生まれてから1年はお肌も敏感で少しの刺激でトラブルが出ますので、あまり神経質にならず、出来ることをしながら様子を見てみましょう。

また、猫アレルギーを実際に持っていても、掃除や出来ることをすることで、症状は出ずに一緒に問題なく暮らされているご家庭もたくさんあります。

家族みんなが一緒に暮らせるよう祈っています。